今日は仕事がオフでいろいろ用事を済ませた。
一人親方の労災保険の更新。。
先日後部座席のドアの窓が走行中に突然割れまして本日ディーラーにて無事修理完了。。
午後から少し時間があったので、道具の整理。。
ついでにマイ道具其の二の写真を撮りました。。
建具の切り込み屋しか必要の無い改造の紹介ですが、ネット上に残すといったら大げさかな(笑)
電気カンナの出番も仕上げ材料の変化で最近は少なくなったけど、以前は必需品でした。。
立ちや寸法の悪い建具はバリバリ削って合わせたもんですから。。
下記の黄色い定規は手じゃくりやキワカンナで削っていたのを電気カンナで削る為に考案したものです。。
電気カンナでガンガンしゃくろう!(切り込み屋にしか分からない(笑))
使い方は勝手に判断してくだされ!

敷居の溝幅に合わせて定規を調整できるようにしてある。


続きは「鎌毛引き」(もちろん改造は自作)
住宅やマンションのドアの丁番はほとんどが掘り込みなしの旗丁番ですから関係はありませんが。。
役所や病院などのドアに使う丁番は建具と枠と両方丁番の厚みを掘り込んでドアを取り付けて
あります。それでも最近は建具の方だけ機械加工してつけることが多くなりましたので
これまた出番の少ない道具ですが。。いざという時には必需品なんです!
これも使い方は勝手に判断してください(笑)
ヒントは枠の戸当たりひもからドアが2ミリ浮くように毛引きができます。。
刃の材料は金きり鋸の刃を割って出来た菱形や三角の破片を打ち込み後にヤスリで目を立てます。



一人親方の労災保険の更新。。
先日後部座席のドアの窓が走行中に突然割れまして本日ディーラーにて無事修理完了。。
午後から少し時間があったので、道具の整理。。
ついでにマイ道具其の二の写真を撮りました。。
建具の切り込み屋しか必要の無い改造の紹介ですが、ネット上に残すといったら大げさかな(笑)
電気カンナの出番も仕上げ材料の変化で最近は少なくなったけど、以前は必需品でした。。
立ちや寸法の悪い建具はバリバリ削って合わせたもんですから。。
下記の黄色い定規は手じゃくりやキワカンナで削っていたのを電気カンナで削る為に考案したものです。。
電気カンナでガンガンしゃくろう!(切り込み屋にしか分からない(笑))
使い方は勝手に判断してくだされ!

敷居の溝幅に合わせて定規を調整できるようにしてある。


続きは「鎌毛引き」(もちろん改造は自作)
住宅やマンションのドアの丁番はほとんどが掘り込みなしの旗丁番ですから関係はありませんが。。
役所や病院などのドアに使う丁番は建具と枠と両方丁番の厚みを掘り込んでドアを取り付けて
あります。それでも最近は建具の方だけ機械加工してつけることが多くなりましたので
これまた出番の少ない道具ですが。。いざという時には必需品なんです!
これも使い方は勝手に判断してください(笑)
ヒントは枠の戸当たりひもからドアが2ミリ浮くように毛引きができます。。
刃の材料は金きり鋸の刃を割って出来た菱形や三角の破片を打ち込み後にヤスリで目を立てます。



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自慢の道具紹介。。
私の仕事は建具の切り込み屋→木製建具を現場で取り付ける仕事してます。
道具の自慢ですが、鋸(ノコ)とか鉋(カンナ)と違うのかって?
これってメジャーや長さを図るもんやんか。。そうその通りです。
仕事はまず正確に寸法を測ったり移したりすることから始まります。。

右の赤いメジャースケール(長音階と違うよ(笑))これは一般的で皆さんご承知で説明不要ですね。
次の黄色いのは「折り尺」これは最近使ってる方は見かけなくなりました。
またお若い方は見たことないかもね。。私の使い方は3ミリ以下の細い溝の深さの底からの
寸法とか測るのに便利ですが、もっぱら(ドアの)隙間の調整とか折尺一枚の厚みが2.5ミリで2枚3枚と
合わせて使ったりします。先日五階百貨店(浪速区日本橋)の工具屋で1つ100円で売っていたので
2本予備に買いました。。(多分そのうち手に入らないようになると思います)
次の電卓みたいなのが、レーザー光線を使ったものでレーザー光線が当たった所までの寸法をデジタルで
表示してくれます。最初バカにしてましたが、使ってみると超便利!正確やし長い距離を測るのには必需品
これは40メールまで測れます。。
次の小さなサシガネは五寸法師と呼ばれて直角の定規ですが、五寸とは15センチちょいの長さで
コンパクトで腰袋に忍ばせてるのですが、出番の多い道具です!
以上私にとって重要な道具の紹介でした♪
私の仕事は建具の切り込み屋→木製建具を現場で取り付ける仕事してます。
道具の自慢ですが、鋸(ノコ)とか鉋(カンナ)と違うのかって?
これってメジャーや長さを図るもんやんか。。そうその通りです。
仕事はまず正確に寸法を測ったり移したりすることから始まります。。

右の赤いメジャースケール(長音階と違うよ(笑))これは一般的で皆さんご承知で説明不要ですね。
次の黄色いのは「折り尺」これは最近使ってる方は見かけなくなりました。
またお若い方は見たことないかもね。。私の使い方は3ミリ以下の細い溝の深さの底からの
寸法とか測るのに便利ですが、もっぱら(ドアの)隙間の調整とか折尺一枚の厚みが2.5ミリで2枚3枚と
合わせて使ったりします。先日五階百貨店(浪速区日本橋)の工具屋で1つ100円で売っていたので
2本予備に買いました。。(多分そのうち手に入らないようになると思います)
次の電卓みたいなのが、レーザー光線を使ったものでレーザー光線が当たった所までの寸法をデジタルで
表示してくれます。最初バカにしてましたが、使ってみると超便利!正確やし長い距離を測るのには必需品
これは40メールまで測れます。。
次の小さなサシガネは五寸法師と呼ばれて直角の定規ですが、五寸とは15センチちょいの長さで
コンパクトで腰袋に忍ばせてるのですが、出番の多い道具です!
以上私にとって重要な道具の紹介でした♪
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